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乳酸菌で花粉症対策

花粉症は今も増え続けています。
良く騒がれているスギ、ヒノキ以外にも、梅雨前からはじまるイネ科の雑草ブタクサ、北海道や北陸地方に多い、1月から4月に始まるハンノキなどがあります。
花粉症が始まる原因は、免疫バランスの崩れです。

L-92乳酸菌を使った実験で、花粉が飛ぶ前から8週間L-92乳酸菌を使った飲料を飲んでおくと、目や鼻の症状が緩和されたという結果が出ています。
その他に効果があるとされている乳酸菌は、フェカリス、L-55、LGG,ビフィズス菌、KW乳酸菌などがあります。

フェリカス菌には、症状を和らげる効果があり、L-55は、アトピーの症状も和らげます。
LGGもやはり、花粉症とアトピーの症状を和らげてくれます。
ビフィズス菌はアレルギーの症状が出たときに症状を和らげます。

KW乳酸菌はカプセルとタブレットで発売しています。
ヨーグルトを続けて食べるのは、賞味期限が短いうえ、冷蔵庫に入れなくてはならず、必ず1パックは食べる必要があり、毎日は難しい方におすすめです。

変わったところでは乳酸菌が入ったチョコレートやフローズンゼリーもあります。
どの乳酸菌がいいというよりは、花粉症の症状が出る1か月前から、体質改善のために毎日欠かさず乳酸菌を取っておくほうが、効果が出そうです。

ちなみに、乳酸菌はヨーグルトだけではなく、昔からある漬物の芝漬け(プロテクト乳酸菌)や、京の漬物すぐき漬け(ラブレ菌)も入っています。

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