プロバイオティクスを使いこなそう!
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あっという間!自家製豆乳ヨーグルトを作ろう!

もともとヨーグルトなどの発酵食品には免疫力アップなどの効果がありますが、植物性乳酸菌と大豆から作られる豆乳ヨーグルトは女性ホルモンにも働きかけてくれます。

また、腸での脂肪の吸収を阻害する効果もあるため、血流や代謝に影響することなく脂肪だけを落とすことができるとして、健康的なダイエットにも注目が集まっています。
その豆乳ヨーグルト、実は家庭でも簡単に作ることができます。

1つは玄米を発酵させて作る方法、もう1つは市販のヨーグルトを種にして作る方法です。
玄米から作る場合は無調整の豆乳と新鮮な玄米を用意します。
豆乳は常温か人肌に温めておき、密閉容器にいれて良く混ぜます。

ヨーグルトメーカーがあれば理想ですが、ない場合は炊飯器の保温機能をつかって温度を30℃くらいに保ちます。

温度を保った状態で一晩置き、固まるかおぼろ豆腐状になれば完成です。
市販のヨーグルトを使う場合は、飲むヨーグルトやサプリメントでも代用が可能です。
ヨーグルト大さじ4に対して常温の豆乳1000mlを用意し、土鍋に入れてダマがなくなるまで混ぜ合わせます。

土鍋を火にかけて2分前後、弱火で加熱しますが、ほんのり温まる程度で、沸騰させないことが大切です。

温まったら火を止めて土鍋のフタをして置いておきます。
予熱で発酵が進み、数時間で豆乳ヨーグルトが出来上がります。
家庭で簡単に作れる豆乳ヨーグルトで嬉しい健康効果を体感しましょう。

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